プロペシアとミノタブにまつわる怖い副作用について

現在、多くの男性が抱える悩みである抜け毛・薄毛の対策として、多種多様な育毛剤が流通しており、育毛剤の開発も年々進み、毎年新しい育毛剤が発売されています。

 

数ある育毛剤のうち、誰もが効果があると評判の育毛剤に注目するのは当然のことといえるでしょう。最近では、効果が高いといわれる医薬品の育毛剤を、病院で処方してもらったり、個人輸入で購入するケースも増えてきています。

 

医薬品の育毛剤に代表されるプロペシアとミノタブ(ミノキシジルタブレット)は、飲み薬の育毛剤で、最近特に注目を集めています。これらの育毛剤は効果が強いと評判ですが、医薬品であり効果が強い分、副作用も強いといわれています。

 

プロペシアの副作用は、発疹、じんましん、顔の腫れなどの過敏症・肝機能障害・抑うつ・勃起不全・射精障害・睾丸痛・精子減少などが報告されています。

 

特に、プロペシアは肝臓で代謝される薬で、重篤な肝機能障害の副作用も十数例報告されています。肝機能が弱い方や肝臓に疾患のある方は、医師に相談をするか服用を控えた方が良いでしょう。また、プロペシアは男性専用の薬剤なので、女性や未成年者の服用は禁止されています。

 

ミノタブの副作用はプロペシアよりもさらに強いといわれています。副作用は、体毛の増加・低血圧・ニキビや肌荒れ・動悸・不整脈・性欲減退・性的不能・むくみ・体重増加などが報告されています。中でも、体毛の増加は多くの服用者に見られる副作用です。

 

特に、ミノタブは元来血圧を下げるための薬剤ですので、血圧の低い方や降圧剤を服用している方は服用を控えるべきです。さらに、ミノキシジルは心臓・肝臓・腎臓に負担がかかる薬剤なので、これらの臓器に疾患のある方は、医師に相談相談をするか服用を控えた方が良いでしょう。

 

多くの副作用が報告されているプロペシアとミノタブですが、発毛・育毛効果は医薬部外品の育毛剤に比べれば高いです。副作用のリスクがあっても服用したいという方は、医師とじっくり相談をした上で、慎重に服用することが必要です。

 

【有効成分】センブリエキスが髪に与える脅威の効果効能とは

かつては育毛剤といえば、男性用の育毛剤しかありませんでしたが、現在では女性用の育毛剤も多種にわたり流通され、男女問わず様々な育毛剤を選択できる時代となりました。男性用育毛剤と女性用育毛剤では成分の配合や作用がそれぞれ異なりますが、センブリエキスは、どちらの育毛剤にも広く配合されている自然由来の成分です。

 

センブリエキスは、センブリという日本古来の生薬として使われている薬草から抽出されたエキスのことで、最近、センブリエキスの持つ血行促進作用が注目され、頭皮の血行促進作用による発毛・育毛効果への研究開発が進み、現在では多くの育毛剤や育毛シャンプーに配合されています。

 

頭皮の血行が促進されると、髪の毛を発毛させる細胞である毛母細胞に栄養素が行き渡り、細胞の分裂が活性化されることで発毛を促します。また、センブリエキスは、抜け毛や薄毛の原因となる頭皮の乾燥を防ぐ保湿効果にも優れています。

 

さらに、センブリエキスが育毛剤に広く使用されている理由として、副作用が少ない点にあるでしょう。ホルモンのバランスにも影響がなく、アレルギーの報告例もありません。妊婦にも使用でき、化粧品にも広く使われている点で、極めて安全な成分であるといえましょう。

 

ホルモンに直接作用して発毛や育毛を促す、医薬品の育毛剤に比べれば、発毛・育毛効果は低いでしょう。しかし、副作用のリスクを心配することなく、安全な発毛・育毛治療を進められるセンブリエキス配合の育毛剤は、男女ともにお勧めできる育毛剤であるといえます。

 

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